2008年12月16日火曜日

配水管掃除と水漏れ

今日はマンションの配水管掃除日でした。
毎年1回か2回行われる層ですが、掃除の日私が家にいたのは初めてです。
11時15分一人が来て掃除をすることを知らせて入って来て家の置物などを確認し、もう一人目が青いシートを広げながら入り、次々人々が入って来て流し台、お風呂、選択置き場。。。
最後、作業周りの拭きで11時30分終わり。15分間で全部行ったので少し感動しました。

家の配水管掃除が終わったから、学校を行くために出かけました。
駅前で忘れ物に気がつき家に戻り、出かけるのが嫌になってやめました。
先週ほとんどの授業から課題が出されていて、今日からピンチなで急がないと。。
気配を入れました。『今から集中し、2科目の課題終わらせるぞ』
借り物で兄の部屋に入ったら、どこから小さい水玉が。
『。。。』
ダイニングの隣だけど、上層も同じ間取りの部屋。水もれはあり得ないと思った瞬間、壁に水が流れてきました。びっくりし上の5階と1階の管理人さんにまた家まで。。
こんな急ぐ時はいつもエレベータ来ないですね。。久しぶりに走りました。
部屋に戻ったら、もう水玉でも壁の水流れでもありません。天井から雨でした。私、その雨にぬれました。
その水は配水管の掃除水。。布団と服。。ハンガーにかけておいたカシミヤコート(涙。涙。涙。)
先の掃除やってた人たちの4人が戻ってきました。みんな唖然とした顔。。。
まずバケツ2。。タオル。。
エッ。。先掃除する時のすばらしい動きはどこに。。。?
『ちょっと待ってください』と言われて配水管掃除した水にぬれたまま30分待ちました。
偉そうな新しい人がカメラを持ちきました。あちこち調べながら、写真を撮りました。
原因は上の流し台からの配水管の漏れが電線のながれで兄の部屋に。。と偉そうな人が私は完全無視しながら、先掃除組の責任者と話、少しずつ腹が立ちました。
『また戻るから待ってください。』
『私まずシャワー浴びたいですが。。』
『戻ってくるから待ってください。』
1時間以上を待ちました。戻ってこないです。配水管掃除した水に濡れた私の髪と服は乾いていて、私は段々イライラになってきました。
結局、5時近く管理人さんに言って、やっとシャワーと着替え。。TT
掃除会社の人は5時30分に来て今日は上の部屋の工事したのでもうもれないし、後日連絡するといることで。。TT
本当に。。。爆発直前。。

とりあえず服はクリーニング、羽布団は今年の工場の受付が終わったということでそのまま持って帰ってきました。
私って本当についてないというか。涙涙
安い布団買いました。

管理人さんが言ってくれて、預けたクリーニング代と布団はマンションのオヤさんにもらうことになりました。TT。
部屋の掃除と天井、壁、やってくれると言いましたが断りました。
日本の工事とか、結構時間かかって色々めんどうくさいし、私が払わないないけどお金高いからもったいないです。

これ以上は本当にもう良いですと言いました。実はもう良いからほっといてくださいと言いたかったです。
しかし、電話が来ました。明日、写真撮りにくるっと言うことで。。
私今週全然ダメですと言いましたが、午前中に時間あまりかからないからよろしくと言われましたが、
私の立ち入りは断りました。私がいない時、管理人さんが私の変わりに立ち入りすることになりました。
家のマンションの管理人夫婦は最初あった時はちょっと怖かったですが、よく笑って本当にいい夫婦です。明日のことまでもう少し甘えます。^^

年末で色々忙しいなのに、今回の事件で選択物が山になっています。本当は全部クリーニングに預けたいでしたが、日本のクリーニング高いだから、普通に洗える物は私が直接やることにしました。

これで、今年の悪いことは終わりますように。。。

が、今週までの課題何もできませんでした。明日が来るの怖いです。

2008年12月14日日曜日

大技2本で覇権奪回-フィギュアGPファイナル




今シーズン序盤から味わった苦難の先に、歓喜が待っていた。逆転でつかんだ「GP女王」の座。浅田真央は「3年ぶりだし、とてもうれしい」と喜びをかみしめた。 SP首位の金妍児を追い、小差の2位で迎えた自由演技。冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)-2回転のコンビネーションをしっかりと跳んだ。次の単独の3回転半もきれいに着地。女子の国際大会では初の快挙となる、2本の大技を見事に成功させた。 中盤の連続3回転ジャンプの一つ目でまさかの転倒。それでも気落ちせず、「仮面舞踏会」の重厚な調べにふさわしい、力強い滑りで観客を自らの世界に引き込む。演技が終わると上を向いてミスを悔やんだが、最終滑走の金がジャンプで2つの失敗があり、逆転優勝に成功。控室で笑顔がはじけた。 転倒ジャンプ以外で回転不足の判定はなし。ジャンプの失敗続きで優勝を逃した今季初戦のフランス杯のころから、ジャンプのレベルを大きく上げた。「アクセルを2回跳べて達成感がある」。その声は弾んでいた。 これでシニアでの金との対決は浅田真の3勝2敗。「周りの方に言われるから、やっぱり意識します。すごく刺激をもらえる相手」。来季のバンクーバー五輪まで続きそうなライバル対決。「敵地」で大きな勝利を手にした。 
सपो">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081213-00000121-jij- より

 浅田真、本当に凄いでした。
 毎回成長した姿を見せてくれる浅田真央はやっぱり太陽的な存在感。。

 しかし、キム・ヨナのことで少し悲しいというか心が重いです。
 この悲しさはキム・ヨナが負けてからではないです。選手みんなが本当に頑張ったし、今後もあるから順位はあまり気にならないです。 
 最近韓国の経済は最悪とも言われています。98年のIMFの時より経済面はもちろん政治とか北朝鮮問題も含めて色んな面で、国民が不安と大変さを感じています。特に今年の9月からは悪財ばかりで、韓国で好材はキム・ヨナのことしかなかったと言えるくらいです。だから、『国民の妹』と言われながら(韓国人の家族に対する心は異常強く、妹と呼ぶのをただの可愛い女の子だけで理解するのは物足りないです)国民みんなの注目が集まっていました。
 韓国人、キム・ヨナが登場する前まではフィギュアスケートにほとんど興味がなかったです。名前すら知らなかった人も多いでした。 韓国人の熱さというか韓国人の特有の国民性は日本人には絶対理解できない力があります。それが良いか悪いかは言えません。 
 インタビューの時、キムヨナは「大変な時、国民の期待に応じるように頑張ります。」「国民を失望させなずに頑張って競技を無事に終えて(カナダ)帰りたいです」と言いました。
 テレビにキム・ヨナの演技が始まる前、中年の女性が不安の表情で泣いているのが映っていました。あの人はキム・ヨナの母親でした。娘に対する母親の心が伝えて来て、キム・ヨナが受けているプレッシャーが伝われました。有名になる前は十分なお金がなかったお母さんはアイスリンク場の関係者に一生懸命に頼んで営業時間前と後に練習をさせたそうです。 
 家計が豊かではなかったので色々苦労の中やってきた彼女は色々助けて下さった人々に必ず恩返したいと言ってたから、もっとプレッシャーを受けていたと思います。 
 
まだ大人だとはいえない18才のキム・ヨナがかわいそうに感じられ、少し悲しくなりました。 今後は他のことは考えず自分自身だけを考えながら、演技を楽しんでほしいです。